(TYO:4170) KaizenPF 488 +57
一時ストップ高。
インフルエンサー・クリエイターマーケティングのプラットフォームを開発するVisual Amplifiers Japanとの業務提携を発表した。
Visual Amplifiersは豪州発祥で日本を含め世界6拠点に展開している。
インフルエンサーの選定や投稿管理に加え、独自のAIによる適正な予算配分決定やリアルタイムでの投稿レポートなどをクライアントに提供している。
今回の提携により、顧客のマーケティング課題の解決に向けて両者の強みを組み合わせ、インフルエンサー・クリエイター施策を企画から実行まで包括的に支援していくようだ。
(TYO:7063) バードマン 2505 +184
急伸。
ライブ配信技術とデジタルクリエイティブを掛け合わせた次世代型体験ライブ「さわれるライブ 5D LIVE」で、サービス発表後初のオンラインライブを12月に開催すると発表している。
第1弾出演アーティストは人気シンガーソングライターの優里さんで決定。
「さわれるライブ 5D LIVE」は、視聴者の演出参加やアイテム購入などの体験を通じ、ファンダムビジネスを後押しする可能性を持つとしている。
(TYO:4412) サイエンスアーツ 2406 +113
急反発。
PTT(Push-To-Talk)通信の音声をテキスト化・翻訳する技術に関する特許「1対多のグループ一斉音声通信Buddycomの通信技術」を欧州で取得したと発表している。
同技術は、一時的に受話者の通信環境が悪い場合でも、通話内容の聞き直しやテキスト化した内容を確認することで聞き間違えによる伝達ミスを低減し、騒音環境下での伝達事項の確認を容易にするという。
2018年4月に国内特許を取得し、現在のプラン「Talk Enterprise」で提供しているが、中長期的な海外展開を見据えて各国での出願を行っているようだ。
(TYO:4978) リプロセル 232 +21
大幅に4日続伸。
米カリフォルニア州再生医療機構(CIRM)にリプロセルの臨床用iPS細胞を提供する基本合意書を締結したと発表している。
CIRMが推進している複数の再生医療プロジェクトに提供する。
今回の新たなパートナーシップ提携で、リプロセルのシードiPS細胞(StemRNA Clinical iPSC Seed Clones)を用いた再生医療製品の開発が世界的に加速することが期待されるとしている。
(TYO:4431) スマレジ 1244 +90
大幅に反発。
タブレットを利用したクラウドPOSレジ「スマレジ」の9月時点の登録店舗数が前月比1271店増の11万7338店になったと発表している。
内訳は、無料プランが892店増の9万1038店、有料プランは379店増の2万6300店。
登録店舗数の伸びが前月(986店増)から拡大したことが好感されている。
また、最近の株価が下げ渋っており、底打ち感があることも買いにつながっているようだ。
(TYO:7342) ウェルスナビ 1421 +35
大幅に5日ぶり反発。
千葉銀行 (TYO:8331)の顧客向けにロボアドバイザー「WealthNavi for 千葉銀行」の提供を開始すると発表している。
富裕層や機関投資家が実践する「長期・積立・分散」の資産運用を自動化したもので、スマートフォンやパソコンから5つの質問に答えるだけで運用プランを提案し、資産の状況を確認できる。
ロボアドバイザーのさらなる拡販に期待する買いも入っているようだ。
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