コマツ (TYO:6301)は大幅続伸。
前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は1181億円で前年同期比58.4%増益となり、通期予想は従来の3460億円から4400億円、前期比38.8%増に上方修正している。
通期市場コンセンサスは3900億円程度であったとみられる。
北米を中心とした売上高の上振れ、販売価格の引き上げ効果、円安効果などが、原材料費上昇のマイナス影響を十分に吸収する形のようだ。
前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は1181億円で前年同期比58.4%増益となり、通期予想は従来の3460億円から4400億円、前期比38.8%増に上方修正している。
通期市場コンセンサスは3900億円程度であったとみられる。
北米を中心とした売上高の上振れ、販売価格の引き上げ効果、円安効果などが、原材料費上昇のマイナス影響を十分に吸収する形のようだ。