[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;32147.76;-505.44
Nasdaq;10524.80;-366.05
CME225;27315;-325(大証比)
[NY市場データ]
2日のNY市場は下落。
ダウ平均は505.44ドル安の32147.76ドル、ナスダックは366.05ポイント安の10524.80で取引を終了した。
連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を警戒した売りに寄り付き後、下落。
連邦準備制度理事会(FRB)はFOMCで市場の予想通り4会合連続で0.75%の利上げを決定すると同時に声明ではペース減速の可能性が示唆されたため長期金利が低下し、主要株式指数は一時急上昇した。
その後、パウエル議長が会見でインフレ抑制の道のりが長く、最終的な金利も従来の予想を上回ると言及すると、利上げ継続を警戒した売りに拍車がかかり、大きく下落に転じ終了した。
セクター別では、小売り、ソフトウェア・サービスが下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比325円安の27315円。
ADRの日本株はファーストリテ<
9983>、TDK (TYO:6762)が堅調な他は、ソニーG (TYO:6758)、ファナック (TYO:6954)、ソフトバンクG (TYO:9984)、デンソー (TYO:6902)、HOYA (TYO:7741)、富士通 (TYO:6702)、富士フイルム (TYO:4901)、エーザイ (TYO:4523)、資生堂 (TYO:4911)、セコム (TYO:9735)、オムロン (TYO:6645)、日東電 (TYO:6988)など、対東証比較(1ドル147.85円換算)で全般軟調。
NYDOW;32147.76;-505.44
Nasdaq;10524.80;-366.05
CME225;27315;-325(大証比)
[NY市場データ]
2日のNY市場は下落。
ダウ平均は505.44ドル安の32147.76ドル、ナスダックは366.05ポイント安の10524.80で取引を終了した。
連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を警戒した売りに寄り付き後、下落。
連邦準備制度理事会(FRB)はFOMCで市場の予想通り4会合連続で0.75%の利上げを決定すると同時に声明ではペース減速の可能性が示唆されたため長期金利が低下し、主要株式指数は一時急上昇した。
その後、パウエル議長が会見でインフレ抑制の道のりが長く、最終的な金利も従来の予想を上回ると言及すると、利上げ継続を警戒した売りに拍車がかかり、大きく下落に転じ終了した。
セクター別では、小売り、ソフトウェア・サービスが下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比325円安の27315円。
ADRの日本株はファーストリテ<
9983>、TDK (TYO:6762)が堅調な他は、ソニーG (TYO:6758)、ファナック (TYO:6954)、ソフトバンクG (TYO:9984)、デンソー (TYO:6902)、HOYA (TYO:7741)、富士通 (TYO:6702)、富士フイルム (TYO:4901)、エーザイ (TYO:4523)、資生堂 (TYO:4911)、セコム (TYO:9735)、オムロン (TYO:6645)、日東電 (TYO:6988)など、対東証比較(1ドル147.85円換算)で全般軟調。