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すららネット---2Q売上高16.07億円、 GIGAスクール構想とオンライン学習の普及により、高水準で関心・注目が継続

発行済 2022-11-07 17:31
更新済 2022-11-07 17:45
© Reuters.
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すららネット (TYO:3998)は4日、2022年12月期第3四半期(22年1月-9月)連結決算を発表した。
売上高が16.07億円、営業利益が4.26億円、経常利益が4.53億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が2.98億円となった。
2022年12月期第1四半期末をみなし取得日として、ファンタムスティックを連結子会社化したことに伴い、2022年12月期第1四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率は記載していない。


従来からの少子化の流れの中で、企業間競争が激しさを増しており、経営環境は依然厳しい状況で推移しているが、eラーニング事業は、2020年度から始まった政府のGIGAスクール構想と、新型コロナウイルス感染症拡大などの影響により、オンライン学習の普及が拡大し、高い水準で関心・注目が続いている。


第3四半期累計期間において塾マーケットでは、総合教育サービス企業の成基コミュニティグループ新規事業にて、AI×アダプティブラーニング教材「すらら」を導入、運用等の業務提携が決定した。
学校マーケットでは、現在もEdTech導入補助金2022の追加申請受付を行っているが、8月の交付決定分として261校、7万7千人の利用が新たに始まった。
また、経済産業省「未来の教室」の2022年度実証事業者として認定を受けたほか、「TOKYOデジタルリーディングハイスクール事業」においても「すらら」が採択されるなど個別最適化された学びの提供に向けての活路も拡大している。


経営指標である課金対象導入校数と利用ID数について、塾マーケットでは、過去の新型コロナウイルス感染症拡大による通塾の自粛による影響と、塾が使用しているEdTech教材の多様化により、前年同期比で導入校数は増加したが利用ID数は減少した。
学校マーケットにおいては、EdTech導入補助金の採択数が前期と比較し減少した。
その結果、すららネットでの当第3四半期累計期間時点における導入校数は2,363校(前年同期比230校減少)、利用ID数は328,352ID(前年同期比102,443ID減少)となった。


2022年12月期通期については、売上高が21.20億円、営業利益が4.17億円、経常利益が4.27億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.84億円とする8月5日に修正した連結業績予想を据え置いている。


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