バイデン氏、12月6日に台湾TSMCアリゾナ工場視察へ

Reuters

発行済 2022年12月01日 01:19

更新済 2022年12月01日 12:45

[ワシントン 30日 ロイター] - 米ホワイトハウスは30日、バイデン大統領が12月6日に半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)のアリゾナ工場を視察すると発表した。

TSMCは12月6日に同工場で最初の製造装置を搬入する式典を執り行う予定。

ホワイトハウスは、訪問では「バイデン大統領の経済計画が製造業の活況やサプライチェーンの再構築、アリゾナ州および全米で高賃金の雇用創出につながっていることについて話し合う計画」とした。