コックス (TYO:9876)は急落。
前日に11月の月次動向を発表。
既存店売上高は前年同月比8.1%減となり、9カ月ぶりのマイナスに転じている。
客単価が同8.7%上昇した一方、客数が同15.5%の減少となった。
月を通して気温の高めの日が多く、メンズ・レディスともに冬物のアウターや服飾雑貨の売上が伸び悩んだ。
今期に入って8カ月連続で2ケタ成長が続いていたため、急速な失速にはネガティブな反応が強まっている。
前日に11月の月次動向を発表。
既存店売上高は前年同月比8.1%減となり、9カ月ぶりのマイナスに転じている。
客単価が同8.7%上昇した一方、客数が同15.5%の減少となった。
月を通して気温の高めの日が多く、メンズ・レディスともに冬物のアウターや服飾雑貨の売上が伸び悩んだ。
今期に入って8カ月連続で2ケタ成長が続いていたため、急速な失速にはネガティブな反応が強まっている。