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日経平均は159円安でスタート、野村総合研究所やレーザーテックなどが下落

発行済 2022-12-12 09:36
更新済 2022-12-12 09:45
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27741.10;-159.91TOPIX;1952.23;-9.33


[寄り付き概況]

 12月12日の日経平均は前週末比159.91円安の27741.10円と反落でスタート。
9日の米国市場ではダウ平均は305.02ドル安の33476.46ドル、ナスダックは77.39ポイント安の
11004.62で取引を終了。
11月卸売物価指数(PPI)が予想を上回ったため、一部の市場関係者の間で浮上していた来年の利下げ観測が後退し、売りが先行。


 一方、12月ミシガン大学消費者信頼感指数の1年期待インフレ率が予想外に低下したことで、主要株価指数は一時プラス圏を回復も、長期金利の上昇を警戒した売りに押され、再び下落した。
終盤に入り、消費者物価指数(CPI)への警戒感も強まり、下げ幅を拡大して終了。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比105円安の27745円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、本日の日経平均はやや売りが先行。
先週でメジャーSQは通過したものの、13日に発表されるCPIへの警戒感も高まるなか、ひとまずは先週末の上昇に対する反動安が意識されやすいところ。


 東証プライム市場の売買代金上位では、野村総合研究所 (TYO:4307)、レーザーテック (TYO:6920)、東エレク (TYO:8035)、近鉄グループホールディングス (TYO:9041)、日立 (TYO:6501)、アドバンテ (TYO:6857)などが下落する反面、トヨタ (TYO:7203)、商船三井 (TYO:9104)、資生堂 (TYO:4911)などが上昇。
業種別では、精密機器、電気機器、機械などが下落率上位で推移。


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