[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;32930.08;-339.69
Nasdaq;10305.24;-153.52
CME225;25680;-100(大証比)
[NY市場データ]
5日のNY市場は反落。
ダウ平均は339.69ドル安の32,930.08ドル、ナスダックは153.52ポイント安の10,305.24で取引を終了した。
最新の雇用関連指標が軒並み予想を上回り、労働市場の逼迫継続を示唆したため、利上げ長期化観測の高まりが重荷となり、大幅下落でスタート。
長期金利の上昇を警戒した売りが続き終日軟調に推移した。
一方、終盤にかけては、タカ派筆頭格とされるセントルイス連銀・ブラード総裁がタカ派色を弱める発言をしたため、警戒感が緩和して下げ幅を縮小した。
セクター別では、エネルギーや電気通信サービスが上昇した一方で、不動産やソフトウエア・サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円安の25680円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル133.42円換算)で三菱地所 (TYO:8802)、ルネサス (TYO:6723)、住友電工 (TYO:5802)、日東電工 (TYO:6988)、ブリヂストン (TYO:5108)などをはじめ全般売り優勢。
NYDOW;32930.08;-339.69
Nasdaq;10305.24;-153.52
CME225;25680;-100(大証比)
[NY市場データ]
5日のNY市場は反落。
ダウ平均は339.69ドル安の32,930.08ドル、ナスダックは153.52ポイント安の10,305.24で取引を終了した。
最新の雇用関連指標が軒並み予想を上回り、労働市場の逼迫継続を示唆したため、利上げ長期化観測の高まりが重荷となり、大幅下落でスタート。
長期金利の上昇を警戒した売りが続き終日軟調に推移した。
一方、終盤にかけては、タカ派筆頭格とされるセントルイス連銀・ブラード総裁がタカ派色を弱める発言をしたため、警戒感が緩和して下げ幅を縮小した。
セクター別では、エネルギーや電気通信サービスが上昇した一方で、不動産やソフトウエア・サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円安の25680円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル133.42円換算)で三菱地所 (TYO:8802)、ルネサス (TYO:6723)、住友電工 (TYO:5802)、日東電工 (TYO:6988)、ブリヂストン (TYO:5108)などをはじめ全般売り優勢。