日経平均は10日続伸、27年ぶりの連騰記録となった。
27日の米国市場ではNYダウが121ドル高、シカゴ日経225先物清算値が20635円となった。
良好な外部環境が材料視され、日経平均は117円高からスタートすると20600円台を回復。
後場には一時20655.33円(前日比182.75円高)まで上昇し、連日で15年ぶり高値水準を更新した。
その後、先物主導で前日終値水準まで上げ幅を縮める場面があったが、大引けにかけて再度買われ本日の取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比78.88円高の20551.46円となった。
東証1部の売買高は31億1908万株、売買代金は3兆2639億円だった。
業種別では、銀行業、保険業、ゴム製品が上昇率上位だった。
一方、水産・農林業、サービス業、情報・通信業が下落率上位だった。
個別では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三井住友 (TOKYO:8316)、ファナック (TOKYO:6954)、ソニー (TOKYO:6758)など売買代金上位は全般堅調。
東電力 (TOKYO:9501)やみずほ (TOKYO:8411)が買われ、いずれも6%前後の上昇に。
また、ボルテージ (TOKYO:3639)、アインファーマ (TOKYO:9627)、メガチップス (TOKYO:6875)などが東証1部上昇率上位となった。
一方、ソフトバンク (TOKYO:9984)、三井不 (TOKYO:8801)、アルプス (TOKYO:6770)、双日 (TOKYO:2768)、OLC (TOKYO:4661)などが軟調。
また、アイロムHD (TOKYO:2372)、アイスタイル (TOKYO:3660)、宮越HD (TOKYO:6620)などが東証1部下落率上位となった。
27日の米国市場ではNYダウが121ドル高、シカゴ日経225先物清算値が20635円となった。
良好な外部環境が材料視され、日経平均は117円高からスタートすると20600円台を回復。
後場には一時20655.33円(前日比182.75円高)まで上昇し、連日で15年ぶり高値水準を更新した。
その後、先物主導で前日終値水準まで上げ幅を縮める場面があったが、大引けにかけて再度買われ本日の取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比78.88円高の20551.46円となった。
東証1部の売買高は31億1908万株、売買代金は3兆2639億円だった。
業種別では、銀行業、保険業、ゴム製品が上昇率上位だった。
一方、水産・農林業、サービス業、情報・通信業が下落率上位だった。
個別では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三井住友 (TOKYO:8316)、ファナック (TOKYO:6954)、ソニー (TOKYO:6758)など売買代金上位は全般堅調。
東電力 (TOKYO:9501)やみずほ (TOKYO:8411)が買われ、いずれも6%前後の上昇に。
また、ボルテージ (TOKYO:3639)、アインファーマ (TOKYO:9627)、メガチップス (TOKYO:6875)などが東証1部上昇率上位となった。
一方、ソフトバンク (TOKYO:9984)、三井不 (TOKYO:8801)、アルプス (TOKYO:6770)、双日 (TOKYO:2768)、OLC (TOKYO:4661)などが軟調。
また、アイロムHD (TOKYO:2372)、アイスタイル (TOKYO:3660)、宮越HD (TOKYO:6620)などが東証1部下落率上位となった。