小糸製作所 (TYO:7276)は下げ幅大きく縮小。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は322億円で前年同期比16.1%減益、通期予想は従来の535億円から470億円、前期比12.0%減に下方修正している。
日本・中国での固定費負担増加の影響などが響くもよう。
ただ、上半期が前年同期比18.1%減益であったことから下振れ懸念も強かったとみられる。
北米での収益率が改善傾向にあることも評価、目先の悪材料出尽くしとも受け止められる形に。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は322億円で前年同期比16.1%減益、通期予想は従来の535億円から470億円、前期比12.0%減に下方修正している。
日本・中国での固定費負担増加の影響などが響くもよう。
ただ、上半期が前年同期比18.1%減益であったことから下振れ懸念も強かったとみられる。
北米での収益率が改善傾向にあることも評価、目先の悪材料出尽くしとも受け止められる形に。