TOTO (TYO:5332)は急落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は229億円で前年同期比39.8%増となり、5四半期ぶりの増益に転じている。
国内ウォシュレット生産の回復やセラミック事業の伸長が背景。
一方、通期予想は540億円から490億円、前期比6.1%減に下方修正している。
10-12月期の米国や中国の売上低迷、セラミック製品の生産調整などを反映のもよう。
市場予想は従来会社計画並みのため、ネガティブな反応が優勢に。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は229億円で前年同期比39.8%増となり、5四半期ぶりの増益に転じている。
国内ウォシュレット生産の回復やセラミック事業の伸長が背景。
一方、通期予想は540億円から490億円、前期比6.1%減に下方修正している。
10-12月期の米国や中国の売上低迷、セラミック製品の生産調整などを反映のもよう。
市場予想は従来会社計画並みのため、ネガティブな反応が優勢に。