JVCケンウッド (TYO:6632)は大幅続伸。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は195億円で前年同期比5.4倍となり、通期予想は従来の208億円から214億円、前期比2.4倍にまで上方修正。
2008年経営統合以降の最高益となるもよう。
無線システム事業の需要拡大、米国における公共安全市場の需要堅調などが上振れの背景に。
業績上振れに伴って年間配当金も従来計画の7円から12円に引き上げ、前期比では6円の増配となる。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は195億円で前年同期比5.4倍となり、通期予想は従来の208億円から214億円、前期比2.4倍にまで上方修正。
2008年経営統合以降の最高益となるもよう。
無線システム事業の需要拡大、米国における公共安全市場の需要堅調などが上振れの背景に。
業績上振れに伴って年間配当金も従来計画の7円から12円に引き上げ、前期比では6円の増配となる。