データ・アプリケーション---日本学生支援機構が発行する「ソーシャルボンド」への投資

Fisco

発行済 2023年02月08日 11:19

更新済 2023年02月08日 11:30

データ・アプリケーション (TYO:3848)は8日、日本学生支援機構が発行するソーシャルボンド(第70回日本学生支援債券)への投資を実施したことを発表。


ソーシャルボンドは、社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)に資金使途を限定して発行される債券。
グリーンボンドとともに、ESG投資の対象となる。
本債券の発行による調達資金は、同機構が担う奨学金事業の内、貸与奨学金の財源として活用される。
奨学金事業は、我が国の教育面の課題解決に貢献する。


本債権の銘柄は第70回日本学生支援債券、年限は2年、発行額は300億、発行日は2023年2月8日。


同社はエンタープライズ・データ連携基盤ACMS Apexをはじめとしたソフトウェア製品の開発により、業務効率化や生産性向上といった、顧客の労働環境整備に貢献しているが、今回の投資は、金融商品・サービスを通じて、企業理念である「未来情報社会創造はひとりひとりの喜びから」を体現し、サステナビリティを積極的に推進していこうとする企業を支援するもの。


アプリを入手する
Investing.comで、世界の金融市場の最新動向をチェックしましょう!
今すぐダウンロード

金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。 上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。

ログアウト
本当にログアウトしますか?
いいえあり
キャンセルあり
変更を保存