*11:12JST 日本製鉄---大幅続伸で高値更新、実力ベースの事業利益計画は上方修正
日本製鉄 (TYO:5401)は大幅続伸で高値更新。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期累計事業利益は7618億円で前年同期比2.4%増益、通期計画8700億円、前期比7.3%減は据え置いているが、在庫評価損益などを除いた実力ベースの事業利益は6300億円から6900億円に増額修正。
スプレッドの拡大が背景のようだ。
未定であった年間配当金は180円として、前期比20円の増配に。
JFEHDの決算で警戒感が先行していた中、安心感につながっているもよう。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期累計事業利益は7618億円で前年同期比2.4%増益、通期計画8700億円、前期比7.3%減は据え置いているが、在庫評価損益などを除いた実力ベースの事業利益は6300億円から6900億円に増額修正。
スプレッドの拡大が背景のようだ。
未定であった年間配当金は180円として、前期比20円の増配に。
JFEHDの決算で警戒感が先行していた中、安心感につながっているもよう。