*13:08JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反発、ファーストリテが1銘柄で約54円分押し上げ
16日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり149銘柄、値下がり69銘柄、変わらず7銘柄となった。
日経平均は反発。
221.74円高の27723.60円(出来高概算5億8023万株)で前場の取引を終えている。
15日の米株式市場でダウ平均は38.78ドル高(+0.11%)と小反発。
米1月小売売上高が予想を上回り、金利上昇を嫌気した売りが先行。
2月NAHB住宅市場指数も予想を上回り、利上げ長期化観測も売り圧力となった。
一方、ハイテク株の買い戻しが下値を支えたほか、景気後退懸念の緩和を背景にダウ平均も終盤にかけてはプラス圏に回復。
ナスダック総合指数は+0.92%と3日続伸。
引け味の良かった米株市場を引き継いで日経平均は152.86円高からスタート。
為替の円安進行やアジア株高、時間外取引のナスダック100先物の上昇を追い風にじわじわと上げ幅を広げる展開となり、結局、この日の高値で前場を終えている。
個別では、円安進行を追い風に日産自 (TYO:7201)、SUBARU (TYO:7270)、マツダ (TYO:7261)などが大幅高。
米ハイテク株高を受けてソフトバンクG (TYO:9984)、東エレク (TYO:8035)、ルネサス (TYO:6723)、キーエンス (TYO:6861)、SMC (TYO:6273)、日本電産 (TYO:6594)などハイテクも総じて高い。
1月訪日外客数を材料にマツキヨココ (TYO:3088)、パンパシHD (TYO:7532)、高島屋 (TYO:8233)、Jフロント (TYO:3086)、寿スピリッツ (TYO:2222)、エアトリ (TYO:6191)、ビジョン (TYO:9416)などインバウンド関連も全般強い。
円谷フィHD (TYO:2767)は大幅な業績・配当予想の上方修正を発表して以降、上値追いが続いており、本日も昨年来高値を更新している。
一方、米長期金利の上昇が重しとなり、SHIFT (TYO:3697)、マネーフォワード (TYO:3994)、ラクスル (TYO:4384)、Sansan (TYO:4443)、サイボウズ (TYO:4776)などのグロース株が下落。
業績予想の大幅下方修正で前日ストップ安比例配分となったダイヤHD (TYO:6699)は大幅続落。
シマノ (TYO:7309)は大幅減益見通しを嫌気する動きが続いている。
セクターでは輸送用機器、ゴム製品、その他製品が上昇率上位となった一方、パルプ・紙、水産・農林、倉庫・運輸が下落率上位となった。
東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の72%、対して値下がり銘柄は22%となっている。
値上がり寄与トップはファーストリテ (TYO:9983)となり1銘柄で日経平均を約54円押し上げた。
同2位はソフトバンクG (TYO:9984)となり、東エレク (TYO:8035)、第一三共 (TYO:4568)、アドバンテ (TYO:6857)、信越化 (TYO:4063)、トヨタ自 (TYO:7203)などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはセコム (TYO:9735)となり1銘柄で日経平均を約2円押し下げた。
同2位はエムスリー (TYO:2413)となり、塩野義製薬 (TYO:4507)、バンナムHD (TYO:7832)、トレンド (TYO:4704)、協和キリン (TYO:4151)、KDDI (TYO:9433)などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 27723.60(+221.74)
値上がり銘柄数 149(寄与度+242.14)
値下がり銘柄数 69(寄与度-20.40)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9983) ファーストリテ 83480 1580 +54.10
(TYO:9984) ソフトバンクG 5892 101 +20.75
(TYO:8035) 東エレク 47100 530 +18.15
(TYO:4568) 第一三共 4274 95 +9.76
(TYO:6857) アドバンテス 10260 130 +8.90
(TYO:4063) 信越化 19650 205 +7.02
(TYO:7203) トヨタ自 1913.5 39.5 +6.76
(TYO:6762) TDK 4615 50 +5.14
(TYO:3659) ネクソン 3120 75 +5.14
(TYO:4543) テルモ 3830 32 +4.38
(TYO:7974) 任天堂 5459 123 +4.21
(TYO:6902) デンソー 7456 122 +4.18
(TYO:4523) エーザイ 7591 114 +3.90
(TYO:6273) SMC 68350 990 +3.39
(TYO:7267) ホンダ 3403 48 +3.29
(TYO:7269) スズキ 4817 95 +3.25
(TYO:5108) ブリヂス 4948 93 +3.18
(TYO:6861) キーエンス 60430 920 +3.15
(TYO:3382) 7&iHD 6158 92 +3.15
(TYO:6971) 京セラ 6626 44 +3.01
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9735) セコム 7813 -74 -2.53
(TYO:2413) エムスリー 3466 -19 -1.56
(TYO:4507) 塩野義薬 6255 -39 -1.34
(TYO:7832) バンナムHD 8714 -30 -1.03
(TYO:4704) トレンド 6290 -30 -1.03
(TYO:4151) 協和キリン 2975 -30 -1.03
(TYO:9433) KDDI 4019 -4 -0.82
(TYO:1721) コムシスHD 2481 -23 -0.79
(TYO:6954) ファナック 22890 -20 -0.68
(TYO:6305) 日立建機 3085 -20 -0.68
(TYO:5333) 日本ガイシ 1781 -16 -0.55
(TYO:9064) ヤマトHD 2319 -16 -0.55
(TYO:5713) 住友鉱 5123 -31 -0.53
(TYO:8053) 住友商 2357 -11.5 -0.39
(TYO:7762) シチズン 774 -10 -0.34
(TYO:4901) 富士フイルム 6470 -10 -0.34
(TYO:2269) 明治HD 6410 -50 -0.34
(TYO:2282) 日ハム 3675 -20 -0.34
(TYO:6976) 太陽誘電 4135 -10 -0.34
(TYO:9301) 三菱倉 3120 -20 -0.34
日経平均は反発。
221.74円高の27723.60円(出来高概算5億8023万株)で前場の取引を終えている。
15日の米株式市場でダウ平均は38.78ドル高(+0.11%)と小反発。
米1月小売売上高が予想を上回り、金利上昇を嫌気した売りが先行。
2月NAHB住宅市場指数も予想を上回り、利上げ長期化観測も売り圧力となった。
一方、ハイテク株の買い戻しが下値を支えたほか、景気後退懸念の緩和を背景にダウ平均も終盤にかけてはプラス圏に回復。
ナスダック総合指数は+0.92%と3日続伸。
引け味の良かった米株市場を引き継いで日経平均は152.86円高からスタート。
為替の円安進行やアジア株高、時間外取引のナスダック100先物の上昇を追い風にじわじわと上げ幅を広げる展開となり、結局、この日の高値で前場を終えている。
個別では、円安進行を追い風に日産自 (TYO:7201)、SUBARU (TYO:7270)、マツダ (TYO:7261)などが大幅高。
米ハイテク株高を受けてソフトバンクG (TYO:9984)、東エレク (TYO:8035)、ルネサス (TYO:6723)、キーエンス (TYO:6861)、SMC (TYO:6273)、日本電産 (TYO:6594)などハイテクも総じて高い。
1月訪日外客数を材料にマツキヨココ (TYO:3088)、パンパシHD (TYO:7532)、高島屋 (TYO:8233)、Jフロント (TYO:3086)、寿スピリッツ (TYO:2222)、エアトリ (TYO:6191)、ビジョン (TYO:9416)などインバウンド関連も全般強い。
円谷フィHD (TYO:2767)は大幅な業績・配当予想の上方修正を発表して以降、上値追いが続いており、本日も昨年来高値を更新している。
一方、米長期金利の上昇が重しとなり、SHIFT (TYO:3697)、マネーフォワード (TYO:3994)、ラクスル (TYO:4384)、Sansan (TYO:4443)、サイボウズ (TYO:4776)などのグロース株が下落。
業績予想の大幅下方修正で前日ストップ安比例配分となったダイヤHD (TYO:6699)は大幅続落。
シマノ (TYO:7309)は大幅減益見通しを嫌気する動きが続いている。
セクターでは輸送用機器、ゴム製品、その他製品が上昇率上位となった一方、パルプ・紙、水産・農林、倉庫・運輸が下落率上位となった。
東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の72%、対して値下がり銘柄は22%となっている。
値上がり寄与トップはファーストリテ (TYO:9983)となり1銘柄で日経平均を約54円押し上げた。
同2位はソフトバンクG (TYO:9984)となり、東エレク (TYO:8035)、第一三共 (TYO:4568)、アドバンテ (TYO:6857)、信越化 (TYO:4063)、トヨタ自 (TYO:7203)などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはセコム (TYO:9735)となり1銘柄で日経平均を約2円押し下げた。
同2位はエムスリー (TYO:2413)となり、塩野義製薬 (TYO:4507)、バンナムHD (TYO:7832)、トレンド (TYO:4704)、協和キリン (TYO:4151)、KDDI (TYO:9433)などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 27723.60(+221.74)
値上がり銘柄数 149(寄与度+242.14)
値下がり銘柄数 69(寄与度-20.40)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9983) ファーストリテ 83480 1580 +54.10
(TYO:9984) ソフトバンクG 5892 101 +20.75
(TYO:8035) 東エレク 47100 530 +18.15
(TYO:4568) 第一三共 4274 95 +9.76
(TYO:6857) アドバンテス 10260 130 +8.90
(TYO:4063) 信越化 19650 205 +7.02
(TYO:7203) トヨタ自 1913.5 39.5 +6.76
(TYO:6762) TDK 4615 50 +5.14
(TYO:3659) ネクソン 3120 75 +5.14
(TYO:4543) テルモ 3830 32 +4.38
(TYO:7974) 任天堂 5459 123 +4.21
(TYO:6902) デンソー 7456 122 +4.18
(TYO:4523) エーザイ 7591 114 +3.90
(TYO:6273) SMC 68350 990 +3.39
(TYO:7267) ホンダ 3403 48 +3.29
(TYO:7269) スズキ 4817 95 +3.25
(TYO:5108) ブリヂス 4948 93 +3.18
(TYO:6861) キーエンス 60430 920 +3.15
(TYO:3382) 7&iHD 6158 92 +3.15
(TYO:6971) 京セラ 6626 44 +3.01
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9735) セコム 7813 -74 -2.53
(TYO:2413) エムスリー 3466 -19 -1.56
(TYO:4507) 塩野義薬 6255 -39 -1.34
(TYO:7832) バンナムHD 8714 -30 -1.03
(TYO:4704) トレンド 6290 -30 -1.03
(TYO:4151) 協和キリン 2975 -30 -1.03
(TYO:9433) KDDI 4019 -4 -0.82
(TYO:1721) コムシスHD 2481 -23 -0.79
(TYO:6954) ファナック 22890 -20 -0.68
(TYO:6305) 日立建機 3085 -20 -0.68
(TYO:5333) 日本ガイシ 1781 -16 -0.55
(TYO:9064) ヤマトHD 2319 -16 -0.55
(TYO:5713) 住友鉱 5123 -31 -0.53
(TYO:8053) 住友商 2357 -11.5 -0.39
(TYO:7762) シチズン 774 -10 -0.34
(TYO:4901) 富士フイルム 6470 -10 -0.34
(TYO:2269) 明治HD 6410 -50 -0.34
(TYO:2282) 日ハム 3675 -20 -0.34
(TYO:6976) 太陽誘電 4135 -10 -0.34
(TYO:9301) 三菱倉 3120 -20 -0.34