[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;33826.69;+129.84
Nasdaq;11787.27;-68.56
CME225;27505;+45(大証比)
[NY市場データ]
17日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は129.84ドル高の33,826.69ドル、ナスダックは68.56ポイント安の11,787.27で取引を終了した。
連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派発言を受けた利上げ加速を懸念した売りが続き、寄り付き後、下落。
その後、リッチモンド連銀のバーキン総裁が柔軟な対応として0.25ポイントの利上げに支持を表明したため大幅利上げへの懸念が緩和し、売りの勢いも弱まった。
終盤にかけ、連休を控えた買い戻しが強まりダウ平均は上昇に転じた。
ナスダック総合指数も下げ幅を縮小したが下げを埋めきれず、まちまちで終了。
セクター別では、家庭・パーソナル用品や自動車・自動車部品が上昇、エネルギーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円高の27505円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル134.15円換算)でトヨタ自 (TYO:7203)、みずほFG (TYO:8411)、コマツ (TYO:6301)、資生堂 (TYO:4911)などが上昇した一方、ソフトバンクG (TYO:9984)、ファーストリテ (TYO:9983)、東京海上HD (TYO:8766)、ルネサス (TYO:6723)などが下落するなど、全体はまちまち。
NYDOW;33826.69;+129.84
Nasdaq;11787.27;-68.56
CME225;27505;+45(大証比)
[NY市場データ]
17日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は129.84ドル高の33,826.69ドル、ナスダックは68.56ポイント安の11,787.27で取引を終了した。
連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派発言を受けた利上げ加速を懸念した売りが続き、寄り付き後、下落。
その後、リッチモンド連銀のバーキン総裁が柔軟な対応として0.25ポイントの利上げに支持を表明したため大幅利上げへの懸念が緩和し、売りの勢いも弱まった。
終盤にかけ、連休を控えた買い戻しが強まりダウ平均は上昇に転じた。
ナスダック総合指数も下げ幅を縮小したが下げを埋めきれず、まちまちで終了。
セクター別では、家庭・パーソナル用品や自動車・自動車部品が上昇、エネルギーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円高の27505円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル134.15円換算)でトヨタ自 (TYO:7203)、みずほFG (TYO:8411)、コマツ (TYO:6301)、資生堂 (TYO:4911)などが上昇した一方、ソフトバンクG (TYO:9984)、ファーストリテ (TYO:9983)、東京海上HD (TYO:8766)、ルネサス (TYO:6723)などが下落するなど、全体はまちまち。