🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

橋本総業HD Research Memo(9):2017年3月期以降7期連続の増配を予定するなど、株主還元に積極的

発行済 2023-02-22 15:09
更新済 2023-02-22 15:16
7570
-
*15:09JST 橋本総業HD Research Memo(9):2017年3月期以降7期連続の増配を予定するなど、株主還元に積極的 ■株主還元策

1. 配当方針
橋本総業ホールディングス (TYO:7570)は利益配分について、収益力の向上を図ることにより株主に対し安定した配当を行うとともに、業績に応じた利益還元を行うことを基本方針としている。
内部留保金については、経営環境の変化に対応できる企業体質の確立と、経営基盤の維持に使用する方針である。
上記方針の下、今後も配当率3%、配当性向30%を基準に増配を続ける意向である。


2023年3月期については、流動性向上などを目的に2022年10月1日付けで1:2の株式分割を実施した。
これに伴い、期初予想(中間配当金18.5円、期末配当金18.5円、年間配当金37.0円)を引き上げており、中間配当金20.0円、期末配当金20.0円、年間配当金40.0円を予定している。
この場合、2017年3月期以降7期連続の増配となり、評価に値する。


2. 株主優待制度
同社は、株主の日頃の支援に応えるとともに、同社株式への投資魅力を向上させ、より多くの株主に中長期的に保有してもらうことを目的に、株主優待制度を採用している。
毎年3月31日現在の株主名簿に記載された同社株式1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、株主優待品QUOカード(1,000円相当)を贈呈しているが、今後はさらなる株主還元も検討していく考えだ。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます