日本アジア投資---事業承継ファンド「サクセッション2号投資事業有限責任組合」が10億円増額

Fisco

発行済 2023年02月28日 15:33

更新済 2023年02月28日 15:45

*15:33JST 日本アジア投資---事業承継ファンド「サクセッション2号投資事業有限責任組合」が10億円増額 日本アジア投資 (TYO:8518)は28日、あおぞら銀行 (TYO:8304)と共同設立したファンド運営会社AJキャピタルが運営する事業承継ファンド「サクセッション2号投資事業有限責任組合」が、新たな出資者を迎えファンド総額を10億円増額したことを発表。
今回の増額により、同ファンドの総額は、1号ファンドの総額30億円を上回る37億円に達した。
今回の新たな出資者は、愛媛銀行 (TYO:8541)・鹿児島銀行・京葉銀行 (TYO:8544)・荘内銀行・北都銀行。


同ファンドは、2017年6月に設立した「サクセッション1号投資事業有限責任組合」の後継ファンドであり、スモールキャップゾーンを主な投資ターゲットとしている。
全国の地域金融機関と連携して、取引先である中小企業の事業承継問題に対し、あおぞら銀行と同社の長年に亘る投資やM&Aに関する豊富な知見・実績を結集して、資本政策の立案、投資、および投資後の様々な経営支援の実施により、円滑な事業承継を実現することを目的としていく。
なお、同ファンドは、ファイナルクローズ時のファンド総額は40億円以上を予定している。


アプリを入手する
Investing.comで、世界の金融市場の最新動向をチェックしましょう!
今すぐダウンロード

金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。 上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。

ログアウト
本当にログアウトしますか?
いいえあり
キャンセルあり
変更を保存