日本化学工業 (TOKYO:4092)は、化学品・電子材料メーカー。
リン製品、クロム塩類など無機化学品が主力。
電子材料、有機化学品、農薬の製造販売・輸出も手掛ける。
2015年3月期の連結業績は、売上高で前期比0.8%増の364.81億円、営業利益は同148.7%増の21.37億円、経常利益で同21.33億円、当期純利益で同73.6増11.68億円と増収・大幅な増益となった。
化学品事業はシリカ製品で出荷が好調に推移。
機能品事業は農薬、ホスフィン及びホスフィン誘導体、電子セラミック材料などが伸長。
賃貸事業、空調関連事業なども堅調に推移した。
利益面では受取補償金3.13億円の計上などがあった。
2016年3月期の業績予想は、売上高で前期比4.1%減の350.00億円、営業利益で同15.8%減の18.00億円、経常利益で同20.3%減の17.00億円、当期純利益で同11.3%増の13.00億円と見込む。
リン製品、クロム塩類など無機化学品が主力。
電子材料、有機化学品、農薬の製造販売・輸出も手掛ける。
2015年3月期の連結業績は、売上高で前期比0.8%増の364.81億円、営業利益は同148.7%増の21.37億円、経常利益で同21.33億円、当期純利益で同73.6増11.68億円と増収・大幅な増益となった。
化学品事業はシリカ製品で出荷が好調に推移。
機能品事業は農薬、ホスフィン及びホスフィン誘導体、電子セラミック材料などが伸長。
賃貸事業、空調関連事業なども堅調に推移した。
利益面では受取補償金3.13億円の計上などがあった。
2016年3月期の業績予想は、売上高で前期比4.1%減の350.00億円、営業利益で同15.8%減の18.00億円、経常利益で同20.3%減の17.00億円、当期純利益で同11.3%増の13.00億円と見込む。