日本創発G Research Memo(8):地球規模でのカーボンニュートラルの実現に向けてSDGsの取り組みを強化

Fisco

発行済 2023年03月13日 15:08

*15:08JST 日本創発G Research Memo(8):地球規模でのカーボンニュートラルの実現に向けてSDGsの取り組みを強化 ■SDGs・ESG経営の取り組み

日本創発グループ (TYO:7814)は、地球規模でのカーボンニュートラルの実現に向けて、SDGsの取り組みを強化している。
「多様性の価値を創造する」「想いを込め、つくる責任を果たす」「公平で平等なダイバーシティの中で新しい価値を生む」をSDGsポリシーに掲げ、グループ全体で毎年のCO2排出量の定期計測と共有、環境負荷軽減に貢献できる商材の開発・販売などを推進している。


東京リスマチックでは、非塩ビ・省プラ・エコインクの環境配慮型ディスプレイ「ecopa(エコパ)」を2021年から販売している。
また、リングストンでは、環境対策素材「ECOポリング」を開発し、廃棄されるお茶殻や卵殻を活用した製品を提供している。
このほかにも、(株)プレシーズでは企業向けSDGs浸透支援ツール「SDGsゲーム」「SDGs本」を販売、FRONTIER JAPAN(株)では間伐材を利用したノベルティの企画・制作・販売を行うなど、グループ各社が持続可能な社会の実現に向けて課題解決に取り組んでいる。


また、ESG(環境・社会・ガバナンス)経営について一例を挙げると、コーポレート・ガバナンスにおいて、取締役会を構成する13名(うち監査等委員である社外取締役8名)のうち女性が5名を占め、女性取締役比率が高い。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)

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