*15:37JST SBSHD Research Memo(7):継続的な配当維持と業績に応じた配当水準の向上を目指す
■株主還元策
株主還元について、SBSホールディングス (TYO:2384)は継続的な配当維持と業績に応じた配当水準の向上を目指していくことを基本方針としている。
2022年12月期の1株当たり配当金は前期比6.0円増配の61.0円(配当性向20.7%)と連続増配となり、期初計画からも2.0円増配した。
2023年12月期は同4.0円増配の65.0円(同21.5%)を予定している。
将来的に配当性向は現在の20%強の水準から30%程度の水準まで引き上げていく意向のようだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
株主還元について、SBSホールディングス (TYO:2384)は継続的な配当維持と業績に応じた配当水準の向上を目指していくことを基本方針としている。
2022年12月期の1株当たり配当金は前期比6.0円増配の61.0円(配当性向20.7%)と連続増配となり、期初計画からも2.0円増配した。
2023年12月期は同4.0円増配の65.0円(同21.5%)を予定している。
将来的に配当性向は現在の20%強の水準から30%程度の水準まで引き上げていく意向のようだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)