後場の日経平均は117円高でスタート、任天堂や商船三井などが買われている

Fisco

発行済 2023年04月10日 12:54

更新済 2023年04月10日 13:15

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27635.53;+117.22TOPIX;1976.26;+10.82


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比117.22円高の27635.53円と前引け値(27633.98円)とほぼ変わらずの水準で取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、横ばい推移だった。
前場の日経平均は、朝高後は上げ幅を縮めてもみ合う展開。
後場の日経平均は、追加の手がかり材料も観測されないなか、引き続きこう着感の強い動きとなっている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、日本郵船 (TYO:9101)、商船三井 (TYO:9104)、任天堂<
7974>、川崎汽船 (TYO:9107)、オリエンタルランド (TYO:4661)、ファーストリテ (TYO:9983)、大阪チタ (TYO:5726)、東京海上 (TYO:8766)などが買われている一方、ソフトバンクG (TYO:9984)、安川電機
(TYO:6506)などが小安い。
業種別では、海運、その他製品、鉱業などが上昇率上位で推移している。


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