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日経平均は続落、一時プラスに切り返すもギリシャ再協議を控え売り優勢

発行済 2015-06-26 15:42
更新済 2015-06-26 16:00
日経平均は続落、一時プラスに切り返すもギリシャ再協議を控え売り優勢
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日経平均は続落。
ギリシャ支援協議に進展が見られなかったことが嫌気され、25日の欧米株式市場は下落。
国際通貨基金(IMF)が示した方針を受け、同国のデフォルト(債務不履行)懸念が強まった。
こうした流れを受けて日経平均は小幅安からスタートすると、ギリシャ支援に向けた再協議を週末に控え投資家のポジション整理の動きが強まり、前場には下げ幅を3ケタに広げる場面があった。
後場に入ると押し目買いからプラスに切り返すなど底堅さも見せたが、買い一巡後は上値の重い展開となった。
大引けの日経平均は前日比65.25円安の20706.15円となった。
東証1部の売買高は21億9127万株、売買代金は2兆2666億円だった。
業種別では、鉄鋼、鉱業、ゴム製品が下落率上位だった。
一方、その他金融業、銀行業、保険業が上昇率上位だった。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、東電力 (TOKYO:9501)、ソニー (TOKYO:6758)、三井不 (TOKYO:8801)などが軟調。
キヤノン (TOKYO:7751)は3%超の下落。
また、さが美 (TOKYO:8201)、テクノプロHD (TOKYO:6028)、三愛石 (TOKYO:8097)などが東証1分下落率上位となった。
一方、みずほ (TOKYO:8411)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)、任天堂 (TOKYO:7974)、ファーストリテ (TOKYO:9983)などが堅調。
東レ (TOKYO:3402)や三住トラスト (TOKYO:8309)が3%前後上げたほか、MrMax (TOKYO:8203)も商いを伴って上昇。
また、TOWA (TOKYO:6315)、秀英 (TOKYO:4678)、ネオス (TOKYO:3627)などが東証1部上昇率上位となった。

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