*11:16JST リケンテクノス---大幅反落、増益率鈍化見通し受けて出尽くし感優勢
リケンテクノス (TYO:4220)は大幅反落。
前日に23年3月期の決算を発表、営業利益は75.1億円で前期比19.3%増となり、従来計画の71億円を上振れ。
期末配当金も従来計画14円から16円に引き上げている。
一方、24年3月期は76億円で同1.2%増の見通し。
上半期は2ケタ減益を見込むなど増益率の鈍化を想定している。
前日にかけて株価は年初来高値更新となっていたなか、当面の材料出尽くし感につながっているようだ。
前日に23年3月期の決算を発表、営業利益は75.1億円で前期比19.3%増となり、従来計画の71億円を上振れ。
期末配当金も従来計画14円から16円に引き上げている。
一方、24年3月期は76億円で同1.2%増の見通し。
上半期は2ケタ減益を見込むなど増益率の鈍化を想定している。
前日にかけて株価は年初来高値更新となっていたなか、当面の材料出尽くし感につながっているようだ。