日経平均寄与度ランキング（大引け）～日経平均は反落、東エレクと第一三共が2銘柄で約49円分押し下げ
Fisco
発行済 2023年05月10日 16:06
*16:06JST 日経平均寄与度ランキング（大引け）～日経平均は反落、東エレクと第一三共が2銘柄で約49円分押し下げ
10日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり66銘柄、値下がり152銘柄、変わらず7銘柄となった。
日経平均は反落。
9日の米株式市場でダウ平均は56.88ドル安と小幅続落。
地銀セクターの売りが再開したほか、消費者物価指数（CPI）の発表を目前に控えた警戒感が重しとなった。
ニューヨーク連銀総裁の講演内容を受けて地銀株が回復すると相場は下げ幅を縮小したが、連邦政府の債務上限問題への懸念がくすぶる中、マイナス圏で終了。
ナスダック総合指数は－0.63％と3日ぶり反落。
米国株安を引き継いで日経平均は53円安からスタート。
前日に大幅に上昇した反動が意識される中、今晩の米4月CPIの発表を前にした持ち高調整の売りが優勢となり、寄り付き後もじり安基調が続いた。
ただ、円安が支援要因になって午後は下げ止まり、日経平均は29000円を優に上回った水準での推移が続いた。
大引けの日経平均は前日比120.64円安の29122.18円となった。
東証プライム市場の売買高は13億1532万株、売買代金は3兆1878億円だった。
セクターでは鉄鋼、医薬品、食料品が下落率上位に並んだ一方、海運、倉庫・運輸、銀行が上昇率上位に並んだ。
東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の73％、対して値上がり銘柄は24％だった。
値下がり寄与トップは東エレク (TYO:8035)となり1銘柄で日経平均を約34円押し下げた。
同2位は第一三共 (TYO:4568)となり、ダイキン<6367、塩野義製薬 (TYO:4507)、太陽誘電 (TYO:6976)、エーザイ (TYO:4523)、KDDI (TYO:9433)などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ (TYO:9983)となり1銘柄で日経平均を約18円押し上げた。
同2位はソフトバンクG (TYO:9984)となり、丸井G (TYO:8252)、横河電 (TYO:6841)、三菱商事 (TYO:8058)、日東電 (TYO:6988)、ファナック (TYO:6954)などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 29122.18(-120.64)
値上がり銘柄数 66(寄与度+87.33)
値下がり銘柄数 152(寄与度-207.97)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9983) ファーストリテ 31050 180 +18.30
(TYO:9984) ソフトバンクG 5182 59 +12.00
(TYO:8252) 丸井G 2496 330 +11.18
(TYO:6841) 横河電 2472 220 +7.46
(TYO:8058) 三菱商事 5342 192 +6.51
(TYO:6988) 日東電 9130 180 +6.10
(TYO:6954) ファナック 4646 20 +3.39
(TYO:2871) ニチレイ 3010 169 +2.86
(TYO:7203) トヨタ自 1931.5 15 +2.54
(TYO:6098) リクルートHD 3831 20 +2.03
(TYO:6971) 京セラ 7210 21 +1.42
(TYO:4021) 日産化 6040 40 +1.36
(TYO:3407) 旭化成 1001.5 35.5 +1.20
(TYO:7011) 三菱重 5508 315 +1.07
(TYO:4704) トレンド 6610 30 +1.02
(TYO:6770) アルプスアル 1214 19 +0.64
(TYO:1721) コムシスHD 2646 18 +0.61
(TYO:7912) 大日印 3935 35 +0.59
(TYO:5101) 浜ゴム 2968 33 +0.56
(TYO:6762) TDK 4875 5 +0.51
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:8035) 東エレク 15630 -340 -34.57
(TYO:4568) 第一三共 4432 -151 -15.35
(TYO:6367) ダイキン工 25555 -310 -10.51
(TYO:4507) 塩野義薬 6044 -251 -8.51
(TYO:6976) 太陽誘電 4050 -200 -6.78
(TYO:4523) エーザイ 8095 -175 -5.93
(TYO:9433) KDDI 4221 -24 -4.88
(TYO:4452) 花王 5315 -139 -4.71
(TYO:7733) オリンパス 2428 -33.5 -4.54
(TYO:4063) 信越化 3973 -25 -4.24
(TYO:4519) 中外薬 3578 -40 -4.07
(TYO:6981) 村田製 7716 -145 -3.93
(TYO:6758) ソニーG 12520 -115 -3.90
(TYO:2802) 味の素 4814 -103 -3.49
(TYO:3659) ネクソン 3005 -50 -3.39
(TYO:6857) アドバンテス 11450 -50 -3.39
(TYO:7832) バンナムHD 3097 -30 -3.05
(TYO:5108) ブリヂス 5477 -84 -2.85
(TYO:4911) 資生堂 6597 -77 -2.61
(TYO:6724) エプソン 2015 -34 -2.30
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日経平均は反落。
9日の米株式市場でダウ平均は56.88ドル安と小幅続落。
地銀セクターの売りが再開したほか、消費者物価指数（CPI）の発表を目前に控えた警戒感が重しとなった。
ニューヨーク連銀総裁の講演内容を受けて地銀株が回復すると相場は下げ幅を縮小したが、連邦政府の債務上限問題への懸念がくすぶる中、マイナス圏で終了。
ナスダック総合指数は－0.63％と3日ぶり反落。
米国株安を引き継いで日経平均は53円安からスタート。
前日に大幅に上昇した反動が意識される中、今晩の米4月CPIの発表を前にした持ち高調整の売りが優勢となり、寄り付き後もじり安基調が続いた。
ただ、円安が支援要因になって午後は下げ止まり、日経平均は29000円を優に上回った水準での推移が続いた。
大引けの日経平均は前日比120.64円安の29122.18円となった。
東証プライム市場の売買高は13億1532万株、売買代金は3兆1878億円だった。
セクターでは鉄鋼、医薬品、食料品が下落率上位に並んだ一方、海運、倉庫・運輸、銀行が上昇率上位に並んだ。
東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の73％、対して値上がり銘柄は24％だった。
値下がり寄与トップは東エレク (TYO:8035)となり1銘柄で日経平均を約34円押し下げた。
同2位は第一三共 (TYO:4568)となり、ダイキン<6367、塩野義製薬 (TYO:4507)、太陽誘電 (TYO:6976)、エーザイ (TYO:4523)、KDDI (TYO:9433)などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ (TYO:9983)となり1銘柄で日経平均を約18円押し上げた。
同2位はソフトバンクG (TYO:9984)となり、丸井G (TYO:8252)、横河電 (TYO:6841)、三菱商事 (TYO:8058)、日東電 (TYO:6988)、ファナック (TYO:6954)などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 29122.18(-120.64)
値上がり銘柄数 66(寄与度+87.33)
値下がり銘柄数 152(寄与度-207.97)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9983) ファーストリテ 31050 180 +18.30
(TYO:9984) ソフトバンクG 5182 59 +12.00
(TYO:8252) 丸井G 2496 330 +11.18
(TYO:6841) 横河電 2472 220 +7.46
(TYO:8058) 三菱商事 5342 192 +6.51
(TYO:6988) 日東電 9130 180 +6.10
(TYO:6954) ファナック 4646 20 +3.39
(TYO:2871) ニチレイ 3010 169 +2.86
(TYO:7203) トヨタ自 1931.5 15 +2.54
(TYO:6098) リクルートHD 3831 20 +2.03
(TYO:6971) 京セラ 7210 21 +1.42
(TYO:4021) 日産化 6040 40 +1.36
(TYO:3407) 旭化成 1001.5 35.5 +1.20
(TYO:7011) 三菱重 5508 315 +1.07
(TYO:4704) トレンド 6610 30 +1.02
(TYO:6770) アルプスアル 1214 19 +0.64
(TYO:1721) コムシスHD 2646 18 +0.61
(TYO:7912) 大日印 3935 35 +0.59
(TYO:5101) 浜ゴム 2968 33 +0.56
(TYO:6762) TDK 4875 5 +0.51
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:8035) 東エレク 15630 -340 -34.57
(TYO:4568) 第一三共 4432 -151 -15.35
(TYO:6367) ダイキン工 25555 -310 -10.51
(TYO:4507) 塩野義薬 6044 -251 -8.51
(TYO:6976) 太陽誘電 4050 -200 -6.78
(TYO:4523) エーザイ 8095 -175 -5.93
(TYO:9433) KDDI 4221 -24 -4.88
(TYO:4452) 花王 5315 -139 -4.71
(TYO:7733) オリンパス 2428 -33.5 -4.54
(TYO:4063) 信越化 3973 -25 -4.24
(TYO:4519) 中外薬 3578 -40 -4.07
(TYO:6981) 村田製 7716 -145 -3.93
(TYO:6758) ソニーG 12520 -115 -3.90
(TYO:2802) 味の素 4814 -103 -3.49
(TYO:3659) ネクソン 3005 -50 -3.39
(TYO:6857) アドバンテス 11450 -50 -3.39
(TYO:7832) バンナムHD 3097 -30 -3.05
(TYO:5108) ブリヂス 5477 -84 -2.85
(TYO:4911) 資生堂 6597 -77 -2.61
(TYO:6724) エプソン 2015 -34 -2.30
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が書いた: Fisco
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金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
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