*13:25JST 協和キリン---急落、バルドキソロンメチルの開発中止を発表
協和キリン (TYO:4151)は急落。
前日に第1四半期の決算を発表、コア営業利益は170億円で前年同期比2.1%減となり、ほぼ市場想定水準での着地とみられる。
一方、糖尿病性腎臓病「バルドキソロンメチル」の開発中止を発表している。
治験を実施してきたが、症状の進行を遅らせる効果が認められなかったようだ。
これに伴う減損損失の計上によって、23年12月期税引前利益は従来予想の940億円から860億円に下方修正。
前日に第1四半期の決算を発表、コア営業利益は170億円で前年同期比2.1%減となり、ほぼ市場想定水準での着地とみられる。
一方、糖尿病性腎臓病「バルドキソロンメチル」の開発中止を発表している。
治験を実施してきたが、症状の進行を遅らせる効果が認められなかったようだ。
これに伴う減損損失の計上によって、23年12月期税引前利益は従来予想の940億円から860億円に下方修正。