後場の日経平均は160円高でスタート、楽天Gや資生堂などが買われている

Fisco

発行済 2023年05月15日 13:04

更新済 2023年05月15日 13:15

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;29548.89;+160.59TOPIX;2108.75;+12.36


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比160.59円高の29548.89円と前引け値(29507.03円)からやや上げ幅を広げて取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き30億円の買い越しとの観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、やや強含む動きだった。
前場の日経平均は、買い先行後はもみ合う展開に。
後場の日経平均は、改めて寄り付き水準を回復してきており、決算銘柄への物色が継続する格好となっている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、NTT (TYO:9432)、三菱UFJ (TYO:8306)、楽天G (TYO:4755)、大阪チタ (TYO:5726)、資生堂 (TYO:4911)、KDDI (TYO:9433)などが買われている一方、東エレク (TYO:8035)、オリンパス (TYO:7733)、クボタ (TYO:6326)、日産自 (TYO:7201)などが売られている。
業種別では、その他金融、保険、証券商品先物などが上昇率上位で推移している。

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