🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

Orchestra Holdings---1Qは2ケタ増収、デジタルマーケティング事業が2ケタ増収に

発行済 2023-05-17 10:40
更新済 2023-05-17 10:45
© Reuters.
6533
-
*10:40JST Orchestra Holdings---1Qは2ケタ増収、デジタルマーケティング事業が2ケタ増収に Orchestra Holdings (TYO:6533)は15日、2023年12月期第1四半期(23年1月-3月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比12.9%増の27.81億円、営業利益が同44.6%減の2.90億円、経常利益が同43.6%減の2.98億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同29.2%減の2.05億円となった。

売上高は過去最高値、売上総利益も第1四半期では最高値を更新したものの、構造改革中のデジタルトランスフォーメーション事業の影響や、積極的な人材投資により、特に好調であった2022年12月期第1四半期比では営業利益は減少した。



デジタルトランスフォーメーション事業の売上高は前年同期比2.9%減の11.68億円、セグメント利益(営業利益)は同70.3%減の0.60億円となった。
IT利活用の多様化・高度化に伴い拡大するIT需要を取り込み、各種Webシステム開発、スマホアプリ開発、クラウドインテグレーション等の案件を受注した。


デジタルマーケティング事業の売上高は前年同期比30.9%増の13.90億円、セグメント利益(営業利益)は同5.5%減の5.40億円となった。
インターネット広告市場が堅調に伸長する環境のもと、主力サービスである運用型広告を中心に、既存取引先からの受注額の増額や新規取引先の獲得を行った。


その他の事業の売上高は前年同期比3.3%増の2.47億円、セグメント損失(営業損失)は0.15億円(前年同期は0.25億円の損失)となった。
「チャットで話せる占いアプリ−ウラーラ」を主力としたプラットフォーム事業や、タレントマネジメントシステム「スキルナビ」の開発・販売、新規事業などに取り組んでいる。


2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比20.4%増の125.00億円、営業利益が同20.7%増の16.30億円、経常利益が同17.1%増の16.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.1%増の10.00億円とする期初計画を据え置いている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます