*14:57JST ジェーソン Research Memo(7):2024年2月期の配当金は前期同額の13.0円を予想
■株主還元策
ジェーソン (TYO:3080)では株主に対する利益還元策を重要な経営課題の1つと認識しており、企業体質の強化と将来の事業展開のために内部留保を確保しつつ、配当を実施することを基本方針としている。
同社では2021年2月期から1株当たり13.0円の配当を継続しており、2024年2月期においても13.0円の配当を予想している。
利益予想に基づく配当性向は26.4%となるが、同社は配当性向20%以上のなかで安定配当をする意向であり、利益が大きく成長する局面がくれば増配となる可能性もあるだろう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 永岡宏樹)
ジェーソン (TYO:3080)では株主に対する利益還元策を重要な経営課題の1つと認識しており、企業体質の強化と将来の事業展開のために内部留保を確保しつつ、配当を実施することを基本方針としている。
同社では2021年2月期から1株当たり13.0円の配当を継続しており、2024年2月期においても13.0円の配当を予想している。
利益予想に基づく配当性向は26.4%となるが、同社は配当性向20%以上のなかで安定配当をする意向であり、利益が大きく成長する局面がくれば増配となる可能性もあるだろう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 永岡宏樹)