*12:45JST コーセー---急落、中国コロナ再拡大へとの見方伝わりインバウンド関連が軟化
コーセー (TYO:4922)は急落。
中国における感染症研究の第一人者の見方が一部で伝わっている。
中国では「6月末に新型コロナウイルスの感染第2波がピークに達し、毎週約6500万人が感染する」と示されている。
感染の第1波から約5カ月となっていることで、抗体の力が低下して再感染する人が増えるとみているようだ。
同報道を受けて、同社を中心にインバウンド関連銘柄には先行きへの期待感がやや後退する形にも。
中国における感染症研究の第一人者の見方が一部で伝わっている。
中国では「6月末に新型コロナウイルスの感染第2波がピークに達し、毎週約6500万人が感染する」と示されている。
感染の第1波から約5カ月となっていることで、抗体の力が低下して再感染する人が増えるとみているようだ。
同報道を受けて、同社を中心にインバウンド関連銘柄には先行きへの期待感がやや後退する形にも。