後場の日経平均は433円高でスタート、アドバンテスや東エレクなどが買われている

Fisco

発行済 2023年05月29日 12:48

更新済 2023年05月29日 13:00

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;31350.06;+433.75TOPIX;2166.94;+21.10


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比433.75円高の31350.06円と前引け値(31325.84円)から若干上げ幅を広げて取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き10億円の売り越しとの観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、横ばい推移だった。
前場の日経平均は、買い先行後、緩やかに上げ幅を縮める展開に。
アジア株も概ね底堅く推移しているなか、後場の日経平均も引き続き前引けと概ね同水準からのスタート。
ただし、寄り付き直後に一時きょうの安値をつける場面がみられるなど、朝方の想定通り、徐々にこう着感が強まっている面もあるようだ。


 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテス (TYO:6857)、東エレク (TYO:8035)、ソフトバンクG (TYO:9984)、三菱UFJ (TYO:8306)、三菱商事 (TYO:8058)、ルネサス (TYO:6723)、ソシオネクスト (TYO:6526)、三井物産 (TYO:8031)、日本郵船 (TYO:9101)などが買われている一方、レーザーテック (TYO:6920)、トヨタ自 (TYO:7203)などが小安い。
業種別では、海運、卸売、保険などが上昇率上位で推移している。


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