14日のNY市場はまちまち

Fisco

発行済 2023年06月15日 07:11

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;33979.33;-232.79
Nasdaq;;13626.48;+53.16
CME225;33490;-60(大証比)

[NY市場データ]

14日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は232.79ドル安の33,979.33ドル、ナスダックは53.16ポイント高の13,626.48で取引を終了した。
連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、序盤はもみ合いが続いた。
連邦準備制度理事会(FRB)はFOMCで予想通り政策金利を据え置いたが、声明や見通しでタカ派色を想定以上に強めたため、年内の追加利上げを警戒した売りが膨らんだ。
その後、パウエル議長が会見で7月はライブ会合になるとの言及にとどめ追加利上げを明確化しなかったため下げ止まり、終盤にかけては下げ幅を縮めた。
ナスダック総合指数はプラス圏に回復し、全体はまちまちで終了。
セクター別では半導体・同製造装置や耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、ヘルスケア機器・サービスが下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円安の33490円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル140.02円換算)でトヨタ自 (TYO:7203)、住友商事
(TYO:8053)、コマツ (TYO:6301)などが上昇した一方、みずほFG (TYO:8411)、ANAHD (TYO:9202)、AGC (TYO:5201)などが下落し、全体はやや買い優勢だった。
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