アイ・エス・ビー---医療ソリューション「L-Shareライブラリ」を世界的シェアの眼科検査装置向けに提供

Fisco

発行済 2015年07月17日 09:32

アイ・エス・ビー---医療ソリューション「L-Shareライブラリ」を世界的シェアの眼科検査装置向けに提供

アイ・エス・ビー (TOKYO:9702)は15日、医療ソリューション「L-Share(エルシェア)ライブラリ」を(株)トーメーコーポレーション(本社:名古屋市西区)向けにカスタマイズし、「マルチプラットフォーム環境向けL-Shareライブラリ」として販売したことを発表した。
トーメーコーポレーションは、日本国内および海外で眼科検査装置の販売を行っており、眼科用医療機器、電気生理関連製品において世界的なシェアを有する。
特に、前眼部3次元光干渉断層計(前眼部OCT)は、国内ではオンリーワンの製品であり、眼科検査装置分野のパイオニアである。
アイ・エス・ビー (TOKYO:9702)がトーメーコーポレーションのご要望でカスタマイズした「マルチプラットフォーム環境向けL-Shareライブラリ」は、トーメーコーポレーションの各種検査装置間のネットワーク連携を行うソフトウェア「TOMEY Link」に組み込まれ、検査画像や検査データをDICOM(Digital Imaging and Communications inMedicine):医療用デジタル画像と通信に関する標準規格)形式のファイルとして出力する機能やPACS(Picture Archiving and Communication System):医療用画像管理システム)サーバへ送信する機能として利用される。
「TOMEY Link」はトーメーコーポレーションの最新機種をはじめ、トーメーコーポレーションのほぼ全ての装置に使用されている。
「L-Shareライブラリ」はDICOMシステム開発用ライブラリで、「L-Shareシリーズ」各製品に組み込まれている。
検査装置やPACSサーバなどDICOMに関連する装置やアプリケーションへ幅広く利用できるのが特長。
東京ビックサイトで現在開催されている「国際モダンホスピタルショウ2015」(開催期間:17日(金)まで)に、「L-Shareライブラリ」を含む「L-Shareシリーズ」製品を出展しており、更なる拡販に注力している。

アプリを入手する
Investing.comで、世界の金融市場の最新動向をチェックしましょう!
今すぐダウンロード

金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。 上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。

ログアウト
本当にログアウトしますか?
いいえあり
キャンセルあり
変更を保存