*13:50JST クスリのアオキ---もみ合い、今期業績ガイダンスは市場想定やや下振れ
クスリのアオキ (TYO:3549)はもみ合い。
先週末に23年5月期の決算を発表している。
営業利益は162億円で前期比15.3%増となり、市場予想を5億円程度下振れたとみられる。
ただ、3-5月期は前年同期比2ケタ増に回復している。
一方、24年5月期は178億円で同9.7%増の見通しで、コンセンサス下限レベルとなっている。
前年同様に保守的なガイダンスとも捉えられるが、足元で株価は高値圏にあり、前場はネガティブな反応がやや先行。
しかし、下げ幅をじりじりと縮小する展開となり、後場からは前週末終値付近でのもみ合い展開となった。
先週末に23年5月期の決算を発表している。
営業利益は162億円で前期比15.3%増となり、市場予想を5億円程度下振れたとみられる。
ただ、3-5月期は前年同期比2ケタ増に回復している。
一方、24年5月期は178億円で同9.7%増の見通しで、コンセンサス下限レベルとなっている。
前年同様に保守的なガイダンスとも捉えられるが、足元で株価は高値圏にあり、前場はネガティブな反応がやや先行。
しかし、下げ幅をじりじりと縮小する展開となり、後場からは前週末終値付近でのもみ合い展開となった。