*14:10JST 大有機化---切り返して反発、上半期減益決算も想定線で悪材料出尽くし感
大有機化 (TYO:4187)は切り返して反発。
前日に上半期の決算を発表、営業利益は19.4億円で前年同期比41.6%減となり、従来予想の20億円をやや下回る着地に。
通期予想は38億円、前期比36.0%減を据え置いている。
ディスプレイや半導体などの需要低迷の影響による売上高の減少、原燃料価格高止まりなどが響いている。
ただ、半導体関連分野の落ち込みは十分に想定されており、下方修正もされなかったことから、悪材料出尽くしと捉えられる流れに。
前日に上半期の決算を発表、営業利益は19.4億円で前年同期比41.6%減となり、従来予想の20億円をやや下回る着地に。
通期予想は38億円、前期比36.0%減を据え置いている。
ディスプレイや半導体などの需要低迷の影響による売上高の減少、原燃料価格高止まりなどが響いている。
ただ、半導体関連分野の落ち込みは十分に想定されており、下方修正もされなかったことから、悪材料出尽くしと捉えられる流れに。