ファーマフーズ---2023年7月期通期連結業績予想の修正と期末配当予想の修正(増配）
Fisco
発行済 2023年07月19日 13:28
*13:28JST ファーマフーズ---2023年7月期通期連結業績予想の修正と期末配当予想の修正(増配）
ファーマフーズ (TYO:2929)は18日、2023年7月期(2022年8月1日-2023年7月31日)の通期連結業績予想及び期末配当予想の修正を発表。
2023年7月期通期連結業績予想の修正は、売上高が前回発表予想比2.8％減の690億円、同営業利益が93.9％増の35億円、経常利益が同83.9％増の36億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同87.8％増の25.5億円、1株当たり当期純利益が87円69銭。
同社はこれまで、顧客獲得効率性指標及び収益性指標を重視しながら、新製品へ広告宣伝投資を積極的に行うことで売上高の高い成長を実現してきた。
同時に、当期は広告宣伝費の適正化を図る取り組みを強化した。
広告宣伝費の適正化により、広告宣伝費の総額を当初想定に比べて削減する一方で、まつ毛美容液「WMOA」及び薬用ホワイトニングジェル「DRcula(キュラ)」などの新製品に対して、積極投資を継続。
さらに、中期経営計画の重要な施策として掲げる自社ブランド製品の育成では、新たな販売チャネルの確立のため、大手のコンビニにおけるプロモーションを強化している。
以上の結果、当初想定と比べて売上高の減少が見込まれる一方で、営業利益につきましては、大きく伸長する見込みとなった。
期末配当予想の修正は、前回予想1株当たり10円00銭から2円増配の12円00銭、年間配当金合計は22円となる予定。
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2023年7月期通期連結業績予想の修正は、売上高が前回発表予想比2.8％減の690億円、同営業利益が93.9％増の35億円、経常利益が同83.9％増の36億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同87.8％増の25.5億円、1株当たり当期純利益が87円69銭。
同社はこれまで、顧客獲得効率性指標及び収益性指標を重視しながら、新製品へ広告宣伝投資を積極的に行うことで売上高の高い成長を実現してきた。
同時に、当期は広告宣伝費の適正化を図る取り組みを強化した。
広告宣伝費の適正化により、広告宣伝費の総額を当初想定に比べて削減する一方で、まつ毛美容液「WMOA」及び薬用ホワイトニングジェル「DRcula(キュラ)」などの新製品に対して、積極投資を継続。
さらに、中期経営計画の重要な施策として掲げる自社ブランド製品の育成では、新たな販売チャネルの確立のため、大手のコンビニにおけるプロモーションを強化している。
以上の結果、当初想定と比べて売上高の減少が見込まれる一方で、営業利益につきましては、大きく伸長する見込みとなった。
期末配当予想の修正は、前回予想1株当たり10円00銭から2円増配の12円00銭、年間配当金合計は22円となる予定。
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が書いた: Fisco
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