🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

ヒーハイスト Research Memo(5):2024年3月期は直動機器の回復で営業利益回復だが小幅

発行済 2023-07-20 13:05
更新済 2023-07-20 13:15
© Reuters.
6433
-
*13:05JST ヒーハイスト Research Memo(5):2024年3月期は直動機器の回復で営業利益回復だが小幅 ■今後の見通し

● 2024年3月期の業績見通し
ヒーハイスト (TYO:6433)の2024年3月期通期の業績は、売上高2,456百万円(前期比1.8%増)、営業利益15百万円(前期は5百万円の損失)、経常利益15百万円(前期比317.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益6百万円(前期は2百万円の損失)が予想されている。


直動機器はTHK向けを中心に受注が回復すると予想。
精密部品加工は、下半期にはレース向け部品の回復が見込まれるが、上半期が低迷する見込みであることから、通期では減収予想。
ユニット製品は前期からの好調を維持して増収を予想している。
引き続き高水準の設備投資を実行することから減価償却費も高止まりするが、増収によってこれらを吸収し、営業利益は少額ながら黒字回復を見込んでいる。
年間配当は前期と同様の1円が予定されている。


設備投資額は新工場用の器具・備品等が増加することや下記に述べる将来の増産用などから447百万円(前期422百万円)と高水準が続く。
減価償却費は203百万円(同199百万円)の予定。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます