*13:07JST ヒーハイスト Research Memo(7):まずは安定した利益計上が先決
■株主還元策
ヒーハイスト (TYO:6433)は株主還元策として配当を実施している。
2021年3月期は年間1円、2022年3月期は年間4円(普通配当3円、記念配当1円)の配当を実施した。
終了した2023年3月期も赤字決算であったが、年間配当1円を実施した。
進行中の2024年3月期も、予想利益水準は低いが年間1円配当を行う予定であり、連結配当性向を20%以上に引き上げることを目標としている。
厳しい業績にもかかわらず配当を継続している点は評価できるが、さらに利益を伸ばして増配することに期待したい。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
ヒーハイスト (TYO:6433)は株主還元策として配当を実施している。
2021年3月期は年間1円、2022年3月期は年間4円(普通配当3円、記念配当1円)の配当を実施した。
終了した2023年3月期も赤字決算であったが、年間配当1円を実施した。
進行中の2024年3月期も、予想利益水準は低いが年間1円配当を行う予定であり、連結配当性向を20%以上に引き上げることを目標としている。
厳しい業績にもかかわらず配当を継続している点は評価できるが、さらに利益を伸ばして増配することに期待したい。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)