*12:49JST IIF Research Memo(9):2024年3月期から配当を実施、今後は配当性向20%を目標
■株主還元策
インターネットインフィニティー (TYO:6545)は、事業拡大に向けた内部留保の充実が重要であると認識しつつ、株主に対する利益還元として配当を行うことも重要な経営課題と認識しており、今後は、財務体質の強化を図り、必要な内部留保を確保しながら、経営成績・財政状態を勘案して配当を行っていく方針である。
この方針の下、2024年3月期の1株当たり配当金は、4.0円を見込んでいる。
今後も、利益成長を通じ、1株当たり配当金の安定的・持続的な増加を目指し、配当性向20%を目標に株主還元を実施していく方針だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 清水陽一郎)
インターネットインフィニティー (TYO:6545)は、事業拡大に向けた内部留保の充実が重要であると認識しつつ、株主に対する利益還元として配当を行うことも重要な経営課題と認識しており、今後は、財務体質の強化を図り、必要な内部留保を確保しながら、経営成績・財政状態を勘案して配当を行っていく方針である。
この方針の下、2024年3月期の1株当たり配当金は、4.0円を見込んでいる。
今後も、利益成長を通じ、1株当たり配当金の安定的・持続的な増加を目指し、配当性向20%を目標に株主還元を実施していく方針だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 清水陽一郎)