🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

ハウスコム---1Q子会社の前年度に行われた決算期変更の影響により減収

発行済 2023-08-01 09:58
更新済 2023-08-01 10:01
© Reuters.
3275
-
*09:58JST ハウスコム---1Q子会社の前年度に行われた決算期変更の影響により減収 ハウスコム (TYO:3275)は28日、2024年3月期第1四半期(23年4月-6月)連結決算を発表した。
営業収益は前年同期比11.7%減の32.22億円、営業損失は0.57億円(前年同期は0.95億円の利益)、経常損失は0.56億円(同0.96億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.51億円(同0.91億円の利益)となった。


不動産関連事業の営業収益は前年同期比12.7%減の28.18億円、セグメント利益は同28.0%減の4.20億円となった。
これらの業績は、ハウスコムグループの仲介件数が前年同期比2,348件減の18,266件(前年同期比11.4%減)となったことが主たる要因としている。
大阪ハウスコムについて前年度に行われた決算期変更により、前期第1四半期は転居の繁忙期で仲介件数が多い月である3月分が含まれた3-5月分が計上されているのに対して、今期第1四半期では4-6月分が計上されていて繁忙期シーズン分が含まれていないことなどが主たる要因となる。
今後も、新成長戦略の下で、成長の加速と事業ポートフォリオ見直しのための新サービスの開発・市場浸透等に注力していくとしている。


施工関連事業の営業収益は同3.6%減の4.04億円、セグメント利益は同35.8%増の0.48億円となった。
今後も、受注機会の確実な獲得に注力していくとしている。


2024年3月期通期の連結業績予想については、営業収益は前期比0.8%増の142.88億円、営業利益は同17.4%増の4.62億円、経常利益は同4.1%増の6.46億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同18.9%増の3.89億円とする期初計画を据え置いている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます