*12:08JST 山田コンサル Research Memo(8):年間配当は2023年3月期に56円、2024年3月期に67円を予定
■株主還元策
山田コンサルティンググループ (TYO:4792)は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の1つとして認識し「高水準かつ安定的な配当」を続けていくことを基本方針としている。
具体的な指標は、配当性向50%、DOE(株式資本配当率)5%を目途としている。
同社グループの利益水準及び財政状態を総合的に勘案し、2023年3月期の中間配当が23円、期末配当が33円で年間配当を1株当たり56円とした。
2024年3月期においては、中間配当が33円、期末配当が34円で年間配当を1株当たり67円で予定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 中山博詞)
山田コンサルティンググループ (TYO:4792)は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の1つとして認識し「高水準かつ安定的な配当」を続けていくことを基本方針としている。
具体的な指標は、配当性向50%、DOE(株式資本配当率)5%を目途としている。
同社グループの利益水準及び財政状態を総合的に勘案し、2023年3月期の中間配当が23円、期末配当が33円で年間配当を1株当たり56円とした。
2024年3月期においては、中間配当が33円、期末配当が34円で年間配当を1株当たり67円で予定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 中山博詞)