🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

日経平均は続伸、決算を受けた個別物色活発も指数はこう着感強く

発行済 2015-07-31 15:38
更新済 2015-07-31 16:00
日経平均は続伸、決算を受けた個別物色活発も指数はこう着感強く
SONY
-
MUFG
-
TM
-
MFG
-
4901
-
6501
-
2871
-
6701
-
9501
-
6902
-
8316
-
6954
-
9983
-
9984
-
8591
-
4661
-
6594
-
8515
-
1945
-
3660
-
8005
-
8203
-
9115
-
日経平均は続伸。
30日の米国市場では、4-6月期GDP速報値や失業保険申請件数の発表を受けて年内の利上げ観測が強まり、NYダウが小幅な下落となった。
こうした流れを受けて、本日の日経平均は小幅安からスタートした。
その後プラス圏に浮上したが、決算発表がピークを迎えていることに加え、週末要因もあって、指数はこう着感の強い展開となった。
後場も小動きが続いたが、大引けにかけて上げ幅を広げ、本日の高値で取引を終えた。
前日に続き、決算を手掛かりとした個別物色は活発だった。
大引けの日経平均は前日比62.41円高の20585.24円となった。
東証1部の売買高は25億7185万株、売買代金は3兆171億円だった。
業種別では、電気・ガス業が3%を超える上昇となったほか、その他金融業、空運業が上昇率上位だった。
一方、証券、情報・通信業、非鉄金属が下落率上位だった。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)、日立 (TOKYO:6501)、デンソー (TOKYO:6902)などが堅調。
売買代金トップの東電力 (TOKYO:9501)が6%高となったほか、富士フイルム (TOKYO:4901)や日本電産 (TOKYO:6594)が7%超、オリックス (TOKYO:8591)やNEC (TOKYO:6701)が9%超の大幅上昇に。
また、アイスタイル (TOKYO:3660)、MrMax (TOKYO:8203)、明治海 (TOKYO:9115)などが東証1部上昇率上位となった。
一方、ソニー (TOKYO:6758)、みずほ (TOKYO:8411)、ファナック (TOKYO:6954)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、ファーストリテ (TOKYO:9983)などが軟調。
OLC (TOKYO:4661)やアイフル (TOKYO:8515)は4%を超える下げ。
また、東京エネシス (TOKYO:1945)、スクロール (TOKYO:8005)、ニチレイ (TOKYO:2871)などが東証1部下落率上位となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます