後場の日経平均は243円高でスタート、アドバンテやソフトバンクGなどが買い優勢

Fisco

発行済 2023年08月21日 12:56

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;31694.68;+243.92TOPIX;2250.09;+12.80


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比243.92円高の31694.68円と前引け値(31748.88円)
から若干上げ幅を縮めて取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、ランチタイムの終盤にかけてやや崩れる動き。
前場の日経平均は、一時急落してマイナス圏に転じる場面も見られた。
しかし、その後は持ち直して終えている。
アジア株はまちまちの動きのなか、後場の日経平均はやや上げ幅を縮める形での始まりとなっている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック (TYO:6920)、アドバンテ (TYO:6857)、ソフトバンクG (TYO:9984)、東エレク (TYO:8035)、ソシオネクスト (TYO:6526)、ファーストリテ (TYO:9983)、東京電力HD (TYO:9501)、三菱重 (TYO:7011)などが買い優勢の一方、川崎汽船 (TYO:9107)、キーエンス (TYO:6861)などがやや売り優勢。
業種別では、鉱業、電気ガス、精密機器などが上昇率上位で推移。


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