10時30分時点の日経平均は先週末比26.80円安の20697.76円で推移している。
ここまでの高値は9時51分の20708.54円、安値は9時01分の20617.05円。
好業績を発表した銘柄を中心とした物色が指数を下支えしているほか、指数インパクトが大きいソフトバンクG (TOKYO:9984)、ファーストリテ (TOKYO:9983)の上昇も影響している。
なお、上海総合指数は先週末比1.1%高で取引を開始。
全市場の売買代金上位銘柄では、下げ幅を拡大している東電 (TOKYO:9501)が大商いとなっているほかソフトバンクGも商い活況。
また、ジャパンディスプレイ (TOKYO:6740)は上げ幅を拡大しており、ストップ高455円に迫っている。
なお、マザーズ市場ではミクシィ {{|0:}}が上昇しているが、小幅高に留まっており盛り上がりに欠ける展開に。
(先物OPアナリスト 田代昌之)