*08:25JST 軟調、連騰の反動安も25日線比で過熱ライン未満
[本日の想定レンジ]
6日の米NYダウは198.78ドル安の34443.19、ナスダック総合指数は148.48pt安の13872.47、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比125円安の33125円。
本日の日経平均は軟調が予想される。
昨日は8連騰し、ローソク足はマドを空けて5本連続陽線を描いて強い上値追い圧力を窺わせた。
一方、8連騰による上昇幅は合計1616.74円と大きく、反動安圧力が高まっているとみられる。
もっとも、25日移動平均線との乖離率は3.09%と過熱ラインの5%を下回っており、下げ幅は限定的とみられる。
一目均衡表で上向きの転換線が基準線を突破して地合い改善の継続を示唆していることもあり、本日は下ヒゲを出した後の下げ幅縮小が期待できよう。
[予想レンジ]
上限33300円-下限32800円
6日の米NYダウは198.78ドル安の34443.19、ナスダック総合指数は148.48pt安の13872.47、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比125円安の33125円。
本日の日経平均は軟調が予想される。
昨日は8連騰し、ローソク足はマドを空けて5本連続陽線を描いて強い上値追い圧力を窺わせた。
一方、8連騰による上昇幅は合計1616.74円と大きく、反動安圧力が高まっているとみられる。
もっとも、25日移動平均線との乖離率は3.09%と過熱ラインの5%を下回っており、下げ幅は限定的とみられる。
一目均衡表で上向きの転換線が基準線を突破して地合い改善の継続を示唆していることもあり、本日は下ヒゲを出した後の下げ幅縮小が期待できよう。
[予想レンジ]
上限33300円-下限32800円