[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;33052.87;+123.91
Nasdaq;12851.24;+61.75
CME225;31355;+505(大証比)
[NY市場データ]
31日のNY市場は続伸。
ダウ平均は123.91ドル高の33,052.87ドル、ナスダックは61.75ポイント高の12,851.24で取引を終了した。
7-9月期雇用コスト指数の伸びが予想外に拡大し、高インフレの長期化を警戒し、寄り付き後、下落。
しかし、連邦準備制度理事会(FRB)が今回の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの見解が変わらず、また、値ごろ感の買いや月末の買戻しで、上昇に転じた。
長期債利回りも伸び悩んだため、ハイテクも買い戻され終盤にかけて、上げ幅を拡大し、終了。
セクター別では、自動車・自動車部品、不動産の上昇が目立った。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比505円高の31,355円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル151.62円換算)で、三菱電 (TYO:6503)、マキタ (TYO:6586)、ファナック (TYO:6954)、デンソー (TYO:6902)、ホンダ (TYO:7267)、日産自 (TYO:7201)、トヨタ (TYO:7203)などが上昇し、ほぼ全面高となった。
NYDOW;33052.87;+123.91
Nasdaq;12851.24;+61.75
CME225;31355;+505(大証比)
[NY市場データ]
31日のNY市場は続伸。
ダウ平均は123.91ドル高の33,052.87ドル、ナスダックは61.75ポイント高の12,851.24で取引を終了した。
7-9月期雇用コスト指数の伸びが予想外に拡大し、高インフレの長期化を警戒し、寄り付き後、下落。
しかし、連邦準備制度理事会(FRB)が今回の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの見解が変わらず、また、値ごろ感の買いや月末の買戻しで、上昇に転じた。
長期債利回りも伸び悩んだため、ハイテクも買い戻され終盤にかけて、上げ幅を拡大し、終了。
セクター別では、自動車・自動車部品、不動産の上昇が目立った。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比505円高の31,355円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル151.62円換算)で、三菱電 (TYO:6503)、マキタ (TYO:6586)、ファナック (TYO:6954)、デンソー (TYO:6902)、ホンダ (TYO:7267)、日産自 (TYO:7201)、トヨタ (TYO:7203)などが上昇し、ほぼ全面高となった。