1日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり7銘柄、値下がり215銘柄、変わらず3銘柄となった。
日経平均は大幅続落。
前日比450.20円安の18440.28円(出来高概算12億6000万株)で前場の取引を終えた。
中国経済の先行きに対する警戒感から31日の欧米株式市場が下落した流れを受けて、日経平均は126円安からスタートした。
注目された上海総合指数は前日比1.5%安からスタートしたが、中国の8月財新製造業購買担当者景気指数(PMI)確定値の発表後に下げ幅を拡大。
これを受けて、日経平均も一時18414.68円(同475.80円安)まで売られる場面があった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (TOKYO:9983)、2位はソフトバンクG (TOKYO:9984)となり、2銘柄で日経平均を約52円押し下げた。
3位のTDK (TOKYO:6762)は5.8%安と大幅続落。
一部証券会社が投資評価を引き下げており、同社は需要減少に直面する可能性があると指摘しているようだ。
構成銘柄の95%超が下落する全面安の展開となった。
値上がりしたのは、ジェイテクト (TOKYO:6473)、明電舎 (TOKYO:6508)、パイオニア (TOKYO:6773)など7銘柄にとどまった。
明電舎は4円の中間配当を実施すると発表したことが好感された。
パイオニアは、自動運転車用の計測機器を開発したと報じられている。
*11:30現在 日経平均株価 18440.28(-450.20) 値上がり銘柄数 7(寄与度+1.79) 値下がり銘柄数 215(寄与度-451.99) 変わらず銘柄数 3 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:6473) ジェイテクト 1724 15 +0.59 (TOKYO:6508) 明電舎 405 14 +0.55 (TOKYO:6773) パイオニア 230 10 +0.39 (TOKYO:1963) 日揮 1775.5 2.5 +0.10 (TOKYO:4208) 宇部興 212 2 +0.08 (TOKYO:3863) 日本紙 1999 12 +0.05 (TOKYO:9104) 商船三井 343 1 +0.04 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:9983) ファーストリテ 48450 -815 -31.99 (TOKYO:9984) ソフトバンクG 6890 -173 -20.37 (TOKYO:6762) TDK 7110 -440 -17.27 (TOKYO:4523) エーザイ 7843 -431 -16.92 (TOKYO:4503) アステラス薬 1729.5 -70.5 -13.84 (TOKYO:9433) KDDI 2967 -51 -12.01 (TOKYO:6988) 日東電 7915 -257 -10.09 (TOKYO:4324) 電通 5990 -230 -9.03 (TOKYO:4543) テルモ 3205 -110 -8.64 (TOKYO:7733) オリンパス 4220 -210 -8.24 (TOKYO:7267) ホンダ 3722.5 -101.5 -7.97 (TOKYO:6954) ファナック 19515 -200 -7.85 (TOKYO:6367) ダイキン 7046 -192 -7.54 (TOKYO:4063) 信越化 6488 -185 -7.26 (TOKYO:6902) デンソー 5244 -185 -7.26 (TOKYO:9613) NTTデータ 5660 -180 -7.07 (TOKYO:4502) 武田 5788 -174 -6.83 (TOKYO:4519) 中外薬 4365 -170 -6.67 (TOKYO:9735) セコム 7600 -163 -6.40 (TOKYO:7269) スズキ 3971 -158.5 -6.22
日経平均は大幅続落。
前日比450.20円安の18440.28円(出来高概算12億6000万株)で前場の取引を終えた。
中国経済の先行きに対する警戒感から31日の欧米株式市場が下落した流れを受けて、日経平均は126円安からスタートした。
注目された上海総合指数は前日比1.5%安からスタートしたが、中国の8月財新製造業購買担当者景気指数(PMI)確定値の発表後に下げ幅を拡大。
これを受けて、日経平均も一時18414.68円(同475.80円安)まで売られる場面があった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (TOKYO:9983)、2位はソフトバンクG (TOKYO:9984)となり、2銘柄で日経平均を約52円押し下げた。
3位のTDK (TOKYO:6762)は5.8%安と大幅続落。
一部証券会社が投資評価を引き下げており、同社は需要減少に直面する可能性があると指摘しているようだ。
構成銘柄の95%超が下落する全面安の展開となった。
値上がりしたのは、ジェイテクト (TOKYO:6473)、明電舎 (TOKYO:6508)、パイオニア (TOKYO:6773)など7銘柄にとどまった。
明電舎は4円の中間配当を実施すると発表したことが好感された。
パイオニアは、自動運転車用の計測機器を開発したと報じられている。
*11:30現在 日経平均株価 18440.28(-450.20) 値上がり銘柄数 7(寄与度+1.79) 値下がり銘柄数 215(寄与度-451.99) 変わらず銘柄数 3 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:6473) ジェイテクト 1724 15 +0.59 (TOKYO:6508) 明電舎 405 14 +0.55 (TOKYO:6773) パイオニア 230 10 +0.39 (TOKYO:1963) 日揮 1775.5 2.5 +0.10 (TOKYO:4208) 宇部興 212 2 +0.08 (TOKYO:3863) 日本紙 1999 12 +0.05 (TOKYO:9104) 商船三井 343 1 +0.04 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:9983) ファーストリテ 48450 -815 -31.99 (TOKYO:9984) ソフトバンクG 6890 -173 -20.37 (TOKYO:6762) TDK 7110 -440 -17.27 (TOKYO:4523) エーザイ 7843 -431 -16.92 (TOKYO:4503) アステラス薬 1729.5 -70.5 -13.84 (TOKYO:9433) KDDI 2967 -51 -12.01 (TOKYO:6988) 日東電 7915 -257 -10.09 (TOKYO:4324) 電通 5990 -230 -9.03 (TOKYO:4543) テルモ 3205 -110 -8.64 (TOKYO:7733) オリンパス 4220 -210 -8.24 (TOKYO:7267) ホンダ 3722.5 -101.5 -7.97 (TOKYO:6954) ファナック 19515 -200 -7.85 (TOKYO:6367) ダイキン 7046 -192 -7.54 (TOKYO:4063) 信越化 6488 -185 -7.26 (TOKYO:6902) デンソー 5244 -185 -7.26 (TOKYO:9613) NTTデータ 5660 -180 -7.07 (TOKYO:4502) 武田 5788 -174 -6.83 (TOKYO:4519) 中外薬 4365 -170 -6.67 (TOKYO:9735) セコム 7600 -163 -6.40 (TOKYO:7269) スズキ 3971 -158.5 -6.22