トーホー---大幅反落、業績上方修正も目先の出尽くし感が先行

Fisco

発行済 2023年12月12日 11:24

*11:24JST トーホー---大幅反落、業績上方修正も目先の出尽くし感が先行 トーホー (TYO:8142)は大幅反落。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は58.9億円で前年同期比2.8倍となり、通期予想は従来の65億円から78億円、前期比2.1倍に上方修正。
業務用卸売事業を中心に売上高は堅調に推移、PB商品の販売強化、仕入価格上昇への対応も想定以上に進んでいるもよう。
ただ、上半期までの実績から業績上振れは織り込み済み、短期的な出尽くし感が先行へ。
11月増収率が鈍化していることもマイナス視とみられる。


アプリを入手する
Investing.comで、世界の金融市場の最新動向をチェックしましょう!
今すぐダウンロード

金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。 上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。

ログアウト
本当にログアウトしますか?
いいえあり
キャンセルあり
変更を保存