Reuters
発行済 2023年12月14日 15:07
Clare Jim
[香港 14日 ロイター] - 経営難の中国不動産開発大手、碧桂園(カントリー・ガーデン)は、大連万達グループの子会社株を売却し、約4億2800万ドルを調達することを明らかにした。
調達した資金は海外債務の再編に充てる。
大連万達グループの子会社でショッピングモールを運営する珠海万達商業管理有限公司の株式1.79%を大連万達商業管理グループに売却する。
これを受け、14日の株式市場ではカントリー・ガーデンの株価が3%上昇している。
13日遅くに提出された文書では、同社が最近、国内の社債権者に8億元を返済したことも明らかになり、これも株価の支援材料となっている。
が書いた: Reuters
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