三洋化成 Research Memo(11):連結配当性向30%以上をめどに、中長期的な配当水準の向上を目指す

Fisco

発行済 2023年12月27日 12:31

更新済 2023年12月27日 12:45

*12:31JST 三洋化成 Research Memo(11):連結配当性向30%以上をめどに、中長期的な配当水準の向上を目指す ■株主還元

三洋化成工業 (TYO:4471)は、グループ収益力の向上により、将来に向かっての企業基盤強化を図りながら、株主への利益還元を充実させていくことを経営の重要課題と考え、連結配当性向30%以上をめどに、中長期的な配当水準の向上を目指すとしている。
この方針に基づき、2024年3月期の1株当たり配当金は前期と同額の170.0円(第2四半期末85.0円、期末85.0円)、配当性向は75.1%を予定している。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)

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